鎮魂の儀
【鎮魂の儀】参列にあたり
鎮魂の儀は、
特に先の戦争でこの国を護る為に命を賭して戦ってくれた先人達に、労い(ねぎらい)と感謝を手向け、天にお還りいただく為のものです。
彼らのして下さったことがあっての今の日本であり、我々であり、果たして彼らがしたようなことを今の我々にできるでしょうか。
そんな先人、英霊にせめても我々がエネルギーの遣い手として出来ることをさせていただくのが鎮魂の儀となります。
彼らにも人生があり、夢があり、家族があり、友がいて、愛する人たちがいた。今の我々と同じように。
彼らがどんな人で、その場所でどんなことがあったか、可能な限り、事前に自分なりに調べ、その方達へ想いを馳せて、鎮魂に参じていただきたくおもいます。
日本人として、正しく歴史的背景を知っていくことは、魂を受け取って生まれてきた存在として、大いに意味のあることで、またそれを正しく伝えられない社会構造や、神世そのもの、いのちとは、エネルギーとは、魂とは何かを知っていくための、思い出していくための旅路として、なくてはならないことです。
私たち日本人は、そういったことを意図的に操作され、隠され、閉ざされてきたわけですが、それが何故かについても、私たちは知っていく必要があります。
人によっては、交通事情も今よりも不便で劣悪な環境や設備の中で、遠く海を越えて、この国の未来と子孫の為に命を懸けて戦地へ赴かれた方々です。
我々は、その方達に哀悼と感謝の念を持つとともに、私たちなりの誓いをお伝えしに行く。
それがソルライツ・チューニングにおける鎮魂というものであります。